出血性胃潰瘍 ~ 胃内視鏡検査
あんまり経験したくはないのですが・・・
胃潰瘍やその他の病気などで胃から出血している場合があります。
写真では黄色の矢印のところが血液がピュッと出ているところです。
動脈性の出血の場合あまり勢いがよいと糸を張ったようになって分からないことがあります。
最近は電子内視鏡検査で大人数で確認しているのであまりないとおもいますが、昔は検査するもの一人が内視鏡検査を覗き込み一人で格闘していました。
写真のような状態で血圧が低くなっていると心臓がバクバク状態でした。こちらの寿命が短くなっていく感じでした。
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次の写真は黒矢印の先は血液が固まった状態です。
しかし、この血の塊をのぞいたり、はずれたりすると多くは再出血します。
そのため、血管を色々な処置でつぶしてしまう必要があります。
この場合は青矢印の先の白いものから針を出して血管が潰れるような液体(無水アルコールや高調エピネフリンNaなど)を注入します。
しかし、運が悪いと針を刺した後にまた血が吹き出ることがあって・・・
心臓に良くない・・・こっち(内視鏡検査をしている医師)の寿命が何日か短くなっていくような印象です。