印環細胞がん(signet ring cell) ~ 胃内視鏡検査
未分化胃癌のひとつ、印環細胞がん(signet ring cell carcinoma)の画像を提示します。
上記の写真は遠目で良く分かりません。
こちらは正面から観察して撮影しています。
悪性像の特徴のひとつに境目が不整(でこぼこ、きたない)ということがあります。
この像はまさにそれ・・・境目が良く分からない。という特徴があります。
青い色が付いています。
これはデコボコ(凹凸)をはっきりさせるためにインジゴカルミンという色素を散布しています。
普通に観察してはわからないようなデコボコがわかる場合もあります。
この色素は洋服につくと洗たく、クリーニングではまずとれません。
内視鏡検査にはあまり高価な服は着ていかないようにしてください。
内視鏡検査時にやむを得ず色素がついてしまう場合があります。